9月25~30日

学校の行きと帰りの道に必ず甘い匂いがする道を通ると、そうそうこの匂い何だっけってなる。秋っぽいはずなんだけどすっかり忘れていて思い出すと大好きな季節になったんだなとしみじみ思う。あまり人と季節の話しをすることは無いけれど季節が話題になると意外と話が弾むんじゃないかな。だって皆好きな季節ぐらいあるはずでしょ。秋の夜とか冬の夕方とか好きな人絶対いるはず。でも自分も皆もそれぞれ忙しくて何故かそんなこと忘れてるのだろうか。そんなもんかぁと思えば納得だけど、そのなかで秋っていうのは特別で好きっていうのを忘れるくらい好きだ。

 

いつもの海岸沿いの駐車場に行ってきたんだけだけど、お気に入りパワースポットみたいなところがあって、元気に回復しようと思ってたのに、いつもはキラキラして見える景色が今日は寂しく見えた。たぶん余裕が無いんだろうな。現実的なことが見えてる分、いつもどおりやるだけじゃダメだし、焦ってもしょうがなくコツコツやっていかなくちゃいけないんだな。

 

横道世之介を3回に分けて全部観た。邦画なのに2時間40分と長くて特に盛り上がりがある映画じゃなくてずーと淡々と横道世之介の日常が描かれてる感じで面白かった。空気の読めないキャラで微妙な雰囲気になっているシーンでもなぜか和んでいたり、一つ一つの行動の積み重ねで何故か伝わってきた。年を重ねていくたびに人って価値観のズレとか違うことを考えていたりするのは当たり前なのに白黒はっきりさせようとする人はいるけれど、それを咎めることなく、そんなことどうだっていいじゃんかー俺たち仲良しだし一緒にいようよーみたいな、ある意味男でも女でも天使みたいな人いるよね。俺も会ったことある気がする。そういう人って大体変わってるし理解できないしちょっと面倒だけど、たまに心の中にひょっこり現れてくすぐったいように笑わせてくる。愛しさが半端なくて本当に横道世之介ってどこかにいて、そこらへん歩いてそう。

 

NHKで絵本の「ふたりはともだち」を題材にしたドラマを観た。ガマくんはいつも決まって手紙がくる時間は憂鬱になっている。なぜなら手紙が届いたことが無いから。それを見た友達のカエルくんはガマくんに手紙を書いて一緒に手紙を待って手紙を受け取るというざっくりとこんな感じ。なんか手紙って聞くだけで泣きそうになる。ましてや友達に送るなんて…ヤバイよヤバイよ!泣 手紙が出てくるドラマが好きで「最高の離婚」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「ひよっこ」とか重要な場面で手紙が届くんだよなぁ。 そもそも手紙って届くことが使命でさ一番気持ちを形にしやすいものなんだよな。しかも時間を多く何日間も使ったりして、気持ちありったけを大事に書くんだよね。そして手紙を受け取ったときのトキメキはいつまで経っても色褪せない。手紙ってサイコー‼俺も誰かに書いてみたい!届けこの気持ち!そして受け取って!